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キャラクターのハートん

「そろそろ…」と思った今が、エンディングノートの始めどき

  • 13 時間前
  • 読了時間: 2分

最近よく耳にする「シニアライフ」や「終活」という言葉。少し前までは、人生の終わりを考えるものというイメージが強く、まだ元気な親世代に話すには少しデリケートな話題でもありました。しかし今では、自治体でもさまざまな取り組みが進んでいます。


エンディングノート

先日、私の住む地域の区役所で、エンディングノートについてお話を伺う機会がありました。「今後の人生のために、いつかではなく今日から始めてみませんか?」そう声をかけていただき、夫と二人分のエンディングノートをいただいてきました。正直なところ、私(50代)はこれまで、エンディングノートはもう少し先のものというイメージを持っていました。身体の状態が大きく変わったときや、病気の進行、余命宣告などを受けたときに準備するものだと思っていたのです。ところが担当の方から、「これまでの人生を振り返り、気持ちを言葉にして残しておくことで、もしものときにご家族が迷わずに済むんですよ。」と教えていただきました。エンディングノートは「終活のノート」というよりも、自分の気持ちを整理するためのノートとして使うこともできるそうです。

人生の振り返り

例えば、『これまでの人生の振り返り』『大切にしていること』『財産や相続』『葬儀についての希望』など、残された家族や親族に伝えておきたいことを、少しずつ記録していくことができます。そして大切なのは、書いたら終わりではないということ。気持ちや体調は時間とともに変わるものなので、その都度内容を見直し、情報を更新していくことが大切だそうです。最新の情報が分かるように、日付を書いておくとよいと教えていただきました。「そろそろ」と思っていても、「もしも」は突然訪れることがあります。自分が受けたい医療や治療についてなど、あらかじめ記しておくことで、万が一の救急搬送時にも、ご本人の意思としてご家族や医療従事者も判断しやすくなります。


まずは、「自分が大切にしたいこと」を書き出してみることから始めてみる。気持ちは変わってもいいものです。元気なうちから、これからの人生について少しだけ考えてみること。そして、「私の想い」を伝える準備をしてみましょう。「そろそろ」の気持ちが、エンディングノートの始めどきです!



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